2011年09月18日

タイの文化-01 2011/09/18 改訂版

タイの文化(その1)

雨の日にも傘をささないタイ人

タイ人には一般的に傘を持ち歩く習慣がない。
雨に濡れても平気である。
雨の日には服を濡らしたまま平気で街を歩いている。
通り雨で濡れた衣服は、雨があがれば
強烈な太陽の力で瞬く間に乾燥してしまうし、
ちょっと強い雨のときにはタイ人はゆっくりと
雨宿りをする。
どんなに急いでいる仕事をかかえていても、
強い雨の降っている時間帯はタイ人の休息の時間である。
日本人だったらどんなに強い雨の中でも傘をさして
ひたすら仕事へと向かう。
日本人は生活のペースが早くなってしまっていて、
タイ人のようにゆっくりと雨宿りをする
心の余裕をすっかりなくしてしまっている。
日本人は雨が降れば傘をさすことが当然であると信じて疑わず、
タイ人は雨が降れば濡れたまま歩くか、少し強い雨の場合には
ゆっくりと雨宿りをする。
タイでは雨や交通渋滞で仕事に遅れても、それを
とがめる人はいないようである。

kiyoshi matsui from Khonkaen, Thailand

タイの文化(サマリー)

タイの文化について時間のゆとりがあるときに少しずつ書き溜めた文章
はタイの文化(その1)から(その10)まで10種の文章となって
しまっていた。そこで今回タイの文化(サマリー)としてひとつに
まとめておくものであります。
我々が高校生のときに旺文社の大学受験講座というラジオ放送があって
私も他の学生たちと同じようにこの講座を利用して大学の受験勉強をしていた。
深夜の11時から12時まで毎日放送されるこの講座を聞き続けるのは
それなりにかなりの忍耐を必要とした。毎日予習をするのも大変なものであった。
この受験講座の前に、あるキリスト教会の団体が毎日放送する「心のともしび」
という番組があり、私はこの番組を毎日聞いていた。
この番組開始のナレーションは、
「心に愛が無ければ、どんなに美しく着飾った言葉も相手の胸に響かない」という
キリスト教の聖書より引用した聖パウロの言葉であった。
日本人、タイ人それぞれ別々の特色ある文化をもっていて、どちらがよいか、
どちらが正しいかといったような議論は全くのナンセンスであると私は常々考えていた。
日本人とタイ人、別々の文化ではあるけれども聖パウロのこの言葉は国籍や文化を
超越して人々の心に迫る真理の言葉ということができる。


「心に愛が無ければ、どんなに美しく着飾った言葉も相手の胸に響かない」

Srachai from Khonkaen, Thailand

タイの文化一覧:

タイの文化(その01) 雨の日にも傘をささないタイ人
タイの文化(その02) 勉強熱心なタイ人女性たち
タイの文化(その03) タイ人は敬謙な仏教徒
タイの文化(その04) タイの市場
タイの文化(その05) タイの食堂
タイの文化(その06) タイ人は外食が大好き
タイの文化(その07) 果物王国タイランド
タイの文化(その08) タイ人の誕生日
タイの文化(その09) タイの電話代は高い
タイの文化(その10) 微笑みの国タイランド

kiyoshi matsui from Khonkaen, Thailand


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posted by srachai at 18:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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